ガーナトップ青年海外協力隊ブログ>その17日本にすむガーナおじさんの話

ガーナより一言
「考えてしまうこと」

ガーナで青年海外協力隊員をしております。すでに1年半がたちました。
さて、ある先輩隊員が言っていた言葉を思い出します。
「時間がたってくると結構、女に飢えてくるよ。」
まったくそのとおりであります。ほぼ2年間女断ちするようなもんですからね。よっぽどうまくいけば周りの日本人と付き合う人もいるし、その国の女性に手を出す人もいますが自分にはそんな勇気ありません。そんな甲斐性もありません。ガーナという国の隊員の雰囲気もありますね。そういう雰囲気ないっすからね。
というわけで考えてしまいますね。
これは多分、日本に帰るのが近くなっている。という現実も作用します。ガーナで見ているのは黒人ばっかりですからね。後は日本人の女性も隊員でいますが化粧してないし、人によっては無駄毛処理もしてないし(余計なお世話ですね)そんな状態であるのでなんかねー。
(女性にしてみればしてもしょうがないんでしょうね。誰も見てないもんね。男だってそうです。みんな無精ひげ生やしたり髪の毛ボーボーだったりするからお互い様です。)
というわけで異性のことは考えますね。・・・これは女性隊員にも同じことが言えるでしょうね。


客観的に考えても選択肢は日本に帰ればガーナにいるのよりも何万倍になりますからね。

簡単に言ってしまうと・・・・日本に帰るのは、異性という面に関しても楽しみだなー。ってことです。

さてガーナで考えるどんな女がいいか?


今日の一言
「どんな女がいいか」

基本的にちっちゃくてかわいい娘が好みではあります。
あとどっちかって言うとショートのほうがいいかな。

でも今まで考えてみるとそういうタイプはうまくいかないんだな。というか、もろ好みになると照れちゃって話せないんだよね。
お姉さんタイプの方がなんとなくうまくいく。世の中、不思議だ。

とまあ、自分の好みを書くのはなんとなく自分のページではないので自分のページっぽくしたいと思います。

最近は、ここ2年は、徹底して年上でした。
12歳上、9歳上、6歳上、5歳上、4歳上、3歳上、2歳上、1歳上などなど仲がいいのは年上ばかり(書いてみるとすごいな。これ)、そうするといいなー。と思うのも年上になります。(どのくらい親しかったかは秘密。ま、周りに年上しかいなかったんだけどね。)
年上の何がいいって・・・・・「甘えられる。」とまあ当たり前のことです。
また俺のページっぽくなくなってる。戻ります。

年上の何がいいか。それは自分より経験を積んでいるところです。要するに自分は教わることがある。その人といることによって自分を高めることができます。勉強になります。そこがいい。そこが自分にとって年上がいいといえる理由の大半になります。

しかし今はまだまだ24歳。年上といってもまだまだみんな若いです。しかし自分が年をとってくるにつれ、そういうわけにはいかなくなっていきます。(なぜ若い方がいいか。公然といえる理由としては子供が3人くらいほしいから)

というわけで結論。
「自分より頭がいい女がいい。」それは決して経験ではなく、本当に勉強というか、積み重ねによる頭のよさを持った女がいい。そいつといることによって自分が常に高まっていくのがいい。
自分に話をさせて「へー」って聞いている女よりも「そんなことわかってるわよ。こういうことでしょ。」みたいな高慢ちきなタイプの方がいいです。ま、別にそんなに表に出てなくてもいいんですけど自分より能力の優れているほうがいいですな。
しかも自分より若くて。・・・ためでもいいかな。・・・2歳上まではいいかな。
・・広がっていく。


ガーナより一言
「炭疽病発生」

ガーナで青年海外協力隊員をしております。

さて最近のびっくりニュース。ガーナ北部で炭疽病がはやっているそうです。
昔ありましたよね、炭疽菌のテロ事件。その炭疽病です。
かといってテロというわけではありません。実際に病気としてはやっているのです。どんな病気かと申しますと基本的に皮膚感染であります。動物に元から炭疽菌がいるみたいですね。それを怪我している手などで触るとうつるみたいです。2、3週間で大部分なおるみたいですがリンパ節が腫れ、熱がでると重症になるみたいです。
あとは炭疽菌を吸い込むと肺炭疽になって命にかかわるみたいです。

聞いたところによるとかかった人の2割死亡とのことです。イヤー、怖いですね。あんまり1年半以上ここで暮らしてきてそういう話は聞きませんでしたが、発展途上国にいるんだな。と際実感する出来事でした。
ちなみにガーナでは肉を食べるとうつる。豚に触るとうつる。・・・可能性があるみたいです。

追伸 最近は夜に山賊が発生し始めたらしいです。幹線道路を封鎖して襲うみたいです。これは1年半くらい前にはありました。静まっていたのですがまた始まったみたいです。
追伸2 それに協力隊員も今、病気はやってます。マラリア、腸チフスなどなど。

なーんかちょっといやな流れになってますねー。隊員が増えたからしょうがないか。


ガーナより一言
「サッカーの結果がわからない」

ワールドカップ最終予選第4戦日本対バーレーン戦6月3日、日本時間4日朝の1時ごろ?ですか、行われたみたいですね。
さて私、ガーナに住んでおりまして日本の情報を知るには「ネット見る」、もしくは「短波ラジオを聴く」の2つしかありません。しかし前者は近くの州都に行かなくていけないので一般的ではありません。大体このホームページの更新に週末に行くのが普通です。というわけで普段は短波ラジオを聴いています。短波ラジオっていったってアフリカのガーナ、ずっと日本語放送が聞いていられるわけではありません。聞ける時間は朝8時から10時、夕方3時から5時。午後6時から7時まで。の3回しかありません。しかもしっかりしたニュースというのは9時から、4時から、6時から、の一日3回。しかし4時から6時からは同じ放送なので実質2回2時間しかありません。朝の9時からのニュースは日本時間午後6時からのニュース。4,6時からは日本時間は午前1時なので午後10時に流れてNHKジャーナルが流れます。長々書いてきましたが、要するにガーナでは午後6時のニュースと午後10時のニュースしか聞けないのです。

さて朝の1時ごろ行われた試合の結果はその時間のニュースに流れるでしょうか?答えは否。というわけでまだサッカーの結果わかりません。これからネットで見ます。

ガーナって不便。

追伸 土、日、祝日はそのニュースもありません。なんか普通のラジオ放送してます。NHKさん、頼むからそういう日にも一時間ニュース番組流して。月曜日になって詳細がわからない情報のニュース聞くのやだよ。


今日の一言
「一方通行だな。」

さて10000ヒット超えまして、心新たにがんばろう・・・なんて思うわけがなく、何も変わらず、続けていこうかな。あんまり力まず書きたいように書く。ということで書いていきます。
さて今日はそんなホームページ(ブログ)について書きたいと思います。
これって一方通行なんだよね。
自分を掘り下げて、自分をねたに使って書いているわけで、ぶっちゃけ、今までのを全部読めば自分の50%くらいはわかってしまうような気がします。でも読んでいる人のことは何も知らない。
ということは自分が相手のことを何も知らないのに自分のことを50%も知っている人がひょっとしたら世の中にいるかもしれない・・・なんかちょっと怖いかもね。

あとは知り合いで読んでいる人もそうなんですよね。こっちのことはわかってもそっちのことはわからない。
たまーにあるんだよね。これを読んでいるからすごい親しげなメールが来る。でもそっちのこと何もわからないんですけどー。みたいな。

何が言いたいかって?メールを送ってくるときはそっちの現状も何か教えてください。以上


気になる。
「黒ヤギさん、白ヤギさんは結局手紙を手に入れられるのか?」

歌でありますね。ある日、白ヤギさんが黒ヤギさんに手紙を送った。内容をAとしましょう。
しかしその手紙を受け取った黒ヤギさんたら読まずに食べた。そこで白ヤギさんに手紙
「さっきの手紙の御用事なーに?」
その手紙を受け取った白ヤギさんも読まずに食べた。そこで黒ヤギさんに手紙
「さっきの手紙の御用事なーに?」
またその手紙を受け取った黒ヤギさんまた読まずに食べた。また白ヤギさんに手紙
「さっきの手紙の御用事なーに?」
またまた・・・・

と永遠と続くわけですね。
読まずに食べんの、やめろよ
という突っ込みはさておき、気になるのはこの後です。もしある地点で本当に読まずに食べるのをやめたとします。果たして黒ヤギさんはAという内容を得ることができるのでありましょうか?話を上記で止めたいと思います。送って、食って、食って、食ってそこで気づいたということにします。非常にわかりづらい、ややこしいので番号つけます
最初Aという内容の入った手紙1
白ヤギさんへの手紙2
黒ヤギさんへの手紙3
白ヤギさんへの手紙4
最後に食べられないで読んでもらえる黒ヤギさんへの手紙5
というわけでいきます。
それを見ていた執事の黒ヒツジさん、ご主人に渡す前に読むことにしました。黒ヒツジさんいわく
「さっきの手紙の御用事なーに?」5
黒ヤギさん考えます。さっきの内容は「さっきの手紙の御用事なーに?」4
というわけで手紙には「さっきの御用事なーに?と書きました。」と白ヤギさんに手紙をする。さて受け取る側の白ヤギさん側もしっかり者の執事の白ヒツジさんが受け取ります。そしてこの手紙を主人に聞かせます。
「さっきの手紙の御用事なーに?と書きました。」4´
白ヤギさん考える。「さっきの手紙の御用事なーに?と書きました。」4´
と言うことはさっき送った手紙のもう一個前だ。ということは「さっきの手紙の御用事
なーに?」3だ。というわけで黒ヤギさんへ
「さっきの手紙の御用事なーに?と書きました」3´
さてそれ受けとった黒ヤギさん「さっきの手紙の御用事なーに?と書きました。」3´を受け取る。さてここで問題だ。さっきの手紙という言葉は4をさすのか?2をさすのか?それが区別つきません。ここで賢明な執事の黒ヒツジ、ご主人に進言です。
「内容は一緒だからいいじゃないですか?」
というわけで
「さっきの手紙の御用事なーに?と書きました」2´?4´?
さてこれをうけとった白ヤギさん困惑です。同じ内容の手紙がさっきも来て同じ内容を送り返したらまた同じ内容が帰ってきたわけですからね。2のことなのか4のことなのか、わかりません。
書いている私もわけわかりません。
これで執事の白ヒツジさん、わけわかりませんが同じ内容きたから同じのを送ったらどうでしょう?なんて
「さっきの手紙の御用事なーに?と書きました」1?3?
なんて送った日にはどうしようもない。黒ヤギさんもわけわからない。というわけで理論的にどれのことだかさっぱりわからなくなる。
ということで結論、途中でやめてももう手遅れ。ってことですね。多分、もうちょっと前にやめていれば何とかなったと思うんですが・・・もう考えるの無理です。

どうしたらよかったか?
要するに、白ヤギさんにとって重要になるのは自分が最初に送った返事がほしいわけだ。黒ヤギさんにとって重要になるのは最初に白ヤギさんから来た手紙の内容が読みたいわけだ。
というわけで
白ヤギさんは「最初に送った手紙の内容はAでしたが、そのお返事をください。」
黒ヤギさんは「最初に送った手紙の内容をおくってください。」
ということをどっちかが気づけばいいわけですね。

しかし実際やるとどうなるんだろう?
「さっきの手紙の御用事なーに?と書きました」2´?4´?
この手紙が来たときに本当にどういう風に感じるんだろう?

気になるなー。


ガーナより一言
「あと半年」

ガーナの協力隊活動もあと半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。半年。

長い一年半だった。もう一分張りだ。
卵かけご飯がくいて。


今日の一言
「サイコーですか?」

昔、あったよね。
「サイコーですかー?」
「サイコーでーす。」

見たいなやつ。
自分のページを書いていて思います。

「自分を削ってさけんでますかー?」

そうでないときの文章はだめですね。


ガーナより一言
「いやな客だなー」

ガーナで青年海外協力隊員として数学教師をしております。

さて最近は生徒のノートチェックをするために職員室に長い時間滞在しております。そうすると日本では考えられないようなことが起こるのはガーナだからしょうがない。
ガーナは基本的に学校といっても外であります。中履きなんてありません。日本のようにあんな馬鹿でかい学校というひとつの建物があるわけではなく、敷地があってそこに校舎を直接建てます。基本的に長屋か、一部屋しかない平屋みたいなものを想像していただければいいかと思います。外を歩いて教室と教室を移動する。それがガーナの当たり前。2階建ての学校はお金持ちの学校。そんな感じです。
だから職員室ももちろん別としてあります。自分の学校は正門を入ってその突き当たりにあります。というわけで、なんと普通の時間に物売りのおじさんがやってきちゃったりします。というか、よくやってきます。
学校といっても日本のように勤務時間は必ず先生が全員いるわけではなく、授業がなくなれば先生は帰りますし、授業がなければ来ないですから全員が全員職員室にいるわけではありませんが、だいたいそういう物売りが来るときはそれなりに先生がいるものです。(だいたい仕事をしているわけではなく、テレビを見ているかただくっちゃべってるだけなんだけどね)
今まで来たのはネクタイ売り、シャツ売り、そういえばマッサージ器を持ってきて一回いくらとか、体重計をもってきて一回測っていくら。ってのもあったな。ガーナ人は体重なんか測らないから無駄だって。っていう突っ込みはおいといて、今日来たのは電灯売り?がきました。蛍光灯を電池やバッテリーで動かす。そういうものを売っていました。その蛍光灯には扇風機がついてるとか、そういうのもありました。多分、登山とかでも日本で使ってるんじゃないんでしょうか?それを売りに来ました。
さてそのおじさんの決まり文句「Made in Japan」
そんなわけないと思いながら周りのみんなが楽しそうに見ているのをノートチェックをしながら聞いていました。しかしそのおじさん、非常に愛想が悪い。みんなの質問を「買うなら売ってやるよ」みたいな態度で答えている。そんな時、周りから「これ日本製だぞ。お前の国のもんだ。」という声がかかりました。
愛想の悪いおっさんの鼻を明かしてやろうと「ちょっと箱みして」といいました。そして箱をチェックします。ちょっと日本語が書いてあり、ひょっとして日本製?なんて思いましたがそんなガーナに来るようなものを日本で作っているわけがなく、詳しくチェック。・・・そしたら発見しました。箱のそこ。「Made in China」めでたくおっさんの鼻を明かしてやりました。楽しそうに見てたみんなもへこましてやりました。
まだまだ「Made in Japan」の神話は発展途上国ではどこでもあると思いますよ。
しかし自分、いやな客ですなー。


ガーナより一言
「計算ドリルってすげー」

ガーナで青年海外協力隊員、理数科教師をしております。
さて新しい学期になって試みているのは、ガーナ人生徒に計算ドリルをやらす。ってことです。前回の長期休みに気合入れて自分で作った計算ドリルを生徒にやらしてます。
ガーナ人は基礎計算力がない。勤勉に毎日勉強するという習慣がない。そもそも計算ドリルってものがない。などなどいろいろな理由があってそれをやらすことにしました。
基本的に生徒には答えを渡さず、やらして提出させ、それを自分が採点してやるということしています。生徒120人。現在なきそうになりながら採点してやっていますが(時に5時間かかったときは泣きそうやった・・・)慣れれば問題なくなるでしょう。多分・・・

計算ドリルってのはただ計算力を高めているだけではないということがわかりました。計算ドリルって計算ができるだけでは全問正解することができません。あれにどれほどの事務処理能力が必要か?考えたことありますか?

まず問題を1から順に追っていかなくてはいけない。
次に間違いなく問題をノートにコピーしなくてはいけない。
ノートのレイアウトもかんがえなくてはいけない。
そしてそれを解く。
日本ならそれを採点する。
それに得点をつける。
それをいくつも、何回も繰り返す。

これら事務処理能力を日本人は計算ドリルをするうちに身に着けているわけですよ。イヤー、びっくり。
ガーナ人にやらしてみてこれまたびっくり。まず順番どおりにやる。これができない。しょっちゅう順番が変わってたりします。ひどいになるとページが変わっている生徒もいる。10問目まではページ5、11問目からはページ6なんてのもいくつかありました。
それに問題を間違いなくコピーする。これは本当にできません。生徒に2人にひとつは必ず間違っている。
解き方はまあ数学の問題ですからなんともいえないけど・・・
あとの2つは自分が処理してます。これを何人も何回もやると本当に泣きそうになります。今は生徒の我慢比べだと思ってがんばってますが・・・

イヤー、日本ってすげーってことを計算ドリルからも感じてしまった自分でありました。


今日の一言
「嫁をもらう」

最近、私の発言でよく物議をかもし出すものがあります。それが上記のせりふ
「嫁をもらう」
であります。「最近は言わないよ。」とか、「女性差別的発言」とか「封建時代みたい」とかいろいろな感想を言われ、突っ込まれますが、別に自分としてはなんと意識せず使っていることであります。たぶん自分の中ではただ結婚するという意味で使っていて、ほかの意味はないと思われます。その証拠に自分は男3兄弟の次男だから養子に行こうと思っている(もらってくれる嫁がいたらね)。
この嫁(よめ)という言葉自体にそういう感じが出るのでしょうか?よくわかりませんが、たぶんですがひねくれもんの自分は普通に「結婚する」という言葉を使うのが普通で面白くないと思っているのと、あとは「嫁」というのは非常に短い。奥さんというより伴侶というなりパートナーというより恋人というより奥方というよりワイフというより、どんな言葉よりも短い。ただいいやすい。という結論になると思われます。
だから別に他意はないんですよ。そんなに厳しく突っ込まれてもなんともいいようがありません。そんなに気になるというのならこれからは「婿にいく」に言い換えます。

他人が使っている言葉をただただ使っているのって面白くないじゃないですか。自分が使う言葉、自分の辞書に入れる言葉は同じような表現でも吟味し、どれを使うかはその人の個性につながると思います。これが自分の個性なんでしょうね。
「スギタさんらしい」って言われたこともありますし・・・
多分、自分の辞書にはそういう言葉が多く登録されていると思われます。

追伸 こんなこと書いてますが結婚の予定はありません。恋人もいません。募集中。


今日の一言
「恋とは、愛とは」

「恋とは、愛とは」今までいろいろ書いてきましたがまたひとつ面白いものを発見したのでそれを紹介したいと思います。
恋とは「下心」
愛とは「真心」
うーん、下に心。真ん中に心。漢字そのまんまですけど、うまい事言うねー。


ガーナから一言
「調子に乗る生徒」

ガーナで青年海外協力隊員、理数科教師をしております。
ガーナではこの学期が最終学期です。年度末ですね。というわけで今の生徒との付き合いももう3学期目になります。ここまで来ると別になんていうことなく、慣れてきて楽になる・・・なんて考えていたのは甘かった。この学期になって感じることは生徒が調子に乗っている。ということです。自分になれてしまって緊張感が感じられなくなっている。やっとなれて楽になる。なんて思ったのは甘い。
日本にいても多分そうなんでしょう。慣れたら今度はそれはそれで問題が起こる。教育ってのはそんなもんなんじゃないでしょうか。

自分は基本的に怒りません。特に平和主義者というか、気が長いというか。ガーナではケインと呼ばれる棒でビシバシ体罰を加えますが自分はやりません。大して罰も与えません。やりたきゃやりゃあいいし、やりたくなきゃ困るのはそっちだよ。とドライな見方をしているのもありますが。

そんな中、事件はおきました。
生徒がちょっと問題がわからなかったからといって自分を馬鹿にする発言をしたのです。
自分が後ろを向いて黒板に書いているときに
「オブロニ、ココ、マーチ」
といったのです。ガーナの地方に住んだことある人間でこの言葉を知らない人はいません。基本的には子供がオブロニ(黒くない人)に対して言う言葉で別に蔑みはありません。日本で昔の「ギブミーチョコレート」のチョコレートもらえないバージョンだと思ってもらえればいいと思います。要するに珍しいオブロニに話しかけるひとつのコミュニケーションツールと言ったらいいのでしょうか。
しかしこの言葉、年を重ねて言うにつれて悪意が入ってくるのです。特に5歳以上になると明らかに悪意が入っているような言い方をします。事実入ってます。
その言葉を高校生になる生徒が言ったのです。しかも自分の生徒です。もう許せません。ぶち切れです。授業もそこで終わり。誰が言った?と問いただしても白状しない。というわけでこのクラスは全員この学期はFailだといって授業を切りやめてやりました。
後から謝りに来ましたが、考えとく。といっただけで保留にしました。
この文を書いただけでもやっぱり腹が立つ。というわけで言った生徒は許しません。この学期はどんなことがあろうとFailをやろうと思います。取り返しのつかない過ちってことをわからせてやろうと思います。(ちなみにこの学期でいくつか落とすと留年が見えてくるので深刻です。)
あー。あんまり書いては見たもののすっきりしねーな。
日本ではありえない変な苦労をしているってことをわかってもらえたでしょうか?


今日の一言
「なーんかあんまり考えないで書いたほうがいい???」

よくわかりませんが、なんか考えて書いた文章よりなんとなく勢いでバーっと書いた文章の方が評判がいいような気がするのですが気のせいでしょうか?
こっちのほうが率直でわかりやすいのかもしれないけど・・・

というわけで今日も何も考えず書いてます。

人生ってこんな感じかも。じっくり考えて何かやるよりぱっと考えてぱっとやったほうがいいのかも。
人生、酔狂で生きる。そんな生き方もいいな。なんて思う今日この頃です。


ガーナより一言
「協力隊員はすごいのか?」

ガーナで青年海外協力隊員をしております。
1年半がたちまして、後半年であります。
これだけいれば協力隊員がたいしたことないのはわかりましたが、よく考えたら選ばれたときはどうだったんだろう?いったい隊員をしている間にどうなっていくのだろう?と考えました。
自分は理数科教師です。理数科教師の青年海外協力隊員になるには2倍だか6倍だかの倍率を通り抜けなくてはいけません。
自分の高校入試のときの偏差値は60くらいです。その自分から見ると周りの理数科教師は理数に関してたいしたことはありません。まあ、多分偏差値50中盤くらいの理系の大学出身者平均して来ているのではないかと思います。
偏差値がそのくらいではまあ別にすごいというほどすごくないですね。理数系の人間としてはたいしたことないってことですね。
倍率が不自然に高いのも頭のせいではありません。健康と性格で多くの人が落ちるのです。まず2年間何が起こるかわからないところで健康に生きていける人、それに何がおきても適用できそうな人、そういう人が合格するのです。
だから別にたいしたことはない。とっても健康でしぶとく生きそうな人がきているのです。そういうのをすごいっていえばすごいような気もするけどどうなんだろう?

さてそんな状態で理数科教師としてくる。だいたい大学を卒業した新卒。大学院を卒業した新卒。後は数年企業で働いた人。くらいが理数科教師としてきます。平均して26ってとこでしょうか?
そんな協力隊員経験者は活動が終わったあとの日本の就職、決して楽ではありません。企業には協力隊経験者の評判は芳しからずってことです。理由は最初に書いた隊員がたいしたことないにつながりますが、要するに協力隊は競争社会ではないのです。それで何をしても評価はかわらない。つまり何をしようがしなかろうが隊員は責められないということです。してもしなくてもよい。その状態ですから自分に厳しくない人間はやはりだめになってしまいます。(自分はどうなんだろう?たぶんだめになってますね。)それは日本にいる状態と比べてということです。日本で2年間生きるというのは、しなくてはいけないこと。もあるし、また周りがしっかりやっているというプレッシャーもあるでしょう。発展途上国で隊員。やらなくてはいけないことはごくごくちょっと。(理数科でいえば授業だけ)周りの人間は勤勉に働くなんて人はいません。ちょっとまじめにやっていれば周りよりはすごいのです。日本人より働く発展途上国の人を見てみたいもんだ。
人間は弱い生き物。こんな環境にいるとやっぱり差がついてしまうんですね。

結論としましては隊員は「健康な変わり者である。」
終わったときは「自分に厳しい人間だけすごくなっている」ということですね。

追伸 自分の話は理数科教師の話です。ほかの職種はわかりません。村落開発や、青少年活動などの倍率がとんでもなく高い人たちはすごいのかもしれません。
ただガーナにいて見ている限り、そんなにすごいとは思えないけど・・・


ガーナから一言
「来週の更新は未定です。」

来週の更新はどうなるかわかりません。というのも首都に上がるからです。
え!?何しに上がるかって???
それは
自分の愛するた○○こさんと
自分の恋するた○こさんの
お見送りをするためです。最後の半月弱、隊員宿舎で最後の思い出を作ってきたいと思います。いなくなったら今までで一番さびしいだろうなー。
次は自分だから我慢しよー。

(こういう風に書くとOV(Old Volunteer)に突っ込まれるな。このことに関しては突っ込み不要でお願いします。)


今日の一言
「野茂200勝」

ガーナにて短波ラジオを聴いているときにこのニュースを耳にしました。基本的に中4日で投げているので登板する日はわかっていたのですが(笑)

一人そのニュースを聞き、鳥肌を覚え、なんとなく涙ぐんだ私でありました。

これ以上は書いても書いてもその喜びは表せません。

もう何もいうまい・・・


今日の一言
「不沈艦になるか、それとも潜水艦になるか?」

さてある人と話したことの内容を本日は書きたいと思います。その内容とは上記のとおり、不沈艦になるか、それとも潜水艦になるか?ということです。
どういう意味かというと不沈艦、つまり沈まない船になるということは、人生において沈まない人間になるということです。本当に簡単に言ってしまうと人生勝ちっぱなし。見たいなそんな感じ。それに対して潜水艦、沈むけども沈んでも進める。ということ。人生失敗することもあるけども、それで沈んでしまってとまってしまう普通の船ではなく、沈んだ上でも前に進める。簡単にいうと人生浮き沈みはするがとにかく前に進むもの。ということです。

果たしてどっちがいいんでしょうね?
最初、自分が言ったんです。
「不沈艦になる。」
って。そしたらその相手いわく
「人生一度も沈まないなんておかしいでしょ。それよりは浮き沈みがあっても前に進む潜水艦のほうがいいんじゃない?」
とのこと。うーん、まったくそのとおり。人生勝ちっぱなしでいたい気もしますが(できるわけじゃないけど)それはそれで人生面白くなさそう。・・・面白くないというか、人間としてちょっと間違っているような気がする。人として気づかなくてはいけないもの、そういうものを素通りして生きてしまうような気がします。それよりはやっぱり沈むことはあっても進む潜水艦のほうがいいような気がしますね。
うまいこと言うね。

というわけで
潜水艦になります
へこんでも前に進みます。


今日の一言
「5月病脱出」

5月の頭あたりからかかっていた5月病。最近よくなったような気がします。理由はよくわかりませんが、精神的にも落ち着いていますし、周りのほうも落ち着いております。JUNU BRIDEなんていうくらいですから6月は幸せに暮らしたいもんですねー。なんて思っておりますがもう6月も終わり。というかそもそもBRIDE(花嫁、新妻、イギリス英語では女性の恋人)なんていないわけですから幸せなんかあるわけもなく、ガーナにいるわけで日本に帰る12月まではだめだろう。なんて自分に言い訳をしながらどうせ日本に帰っても何もない。という人生・・・をいったいいつまで続けたらいいんだろう?
話がずれました。
とにかく、今年の5月病は約2ヶ月。大体例年と同じくらいですね。毎年毎年思いますが来年はかからないようにしよう。落ち着いた5月を送りたいですね。

はうあ!終わってしまった。BRIDEの愚痴がメインみたいになってしまった。ま、いっか。


今日の一言
「俺、やばいかな?ひょっとして」

うーん、ひょっとして俺やばい???なんかイカレ始めているような気もしてきた。最近書いている内容がマイナスばっかり。なんか肯定的なこといっさい書いてない。

読んでいる皆さん、俺、大丈夫????


ガーナより一言
生徒のおじさん登場

えー、ガーナで青年海外協力隊員として理数科教師をしております。
今日、驚くべきことがありました。
ガーナではよく話を聞くんです。親戚のおじさんが日本にいる。とか友達が日本に行ったことがある。とかそんな話を。しかし大抵は何の証拠もない話です。本当か嘘か、わからない。というか、自分は嘘だと思ってます。なぜならガーナ人はよくリップサービスを使うから。だからそういう時は自分も適当なリップサービスを返しておきます。
さて本日、授業が終わった後生徒がきまして、
「日本にいたおじさんが来て先生に会いたいといっている。今日授業終わった後時間ありますか?」
とのこと。話を聞いてみると日本語もしゃべれるという。自分は別に乗り気ではありませんでした。上記のように話半分に聞くのがガーナでは基本です。確かに日本に行ったことがあるかもしれないけれど、それはJICAの制度を使って3ヶ月くらい行って日本をわかった。挨拶くらいしかしゃべれないのにしゃべれる。といっているくらいだと思ったからです。微妙な日本語で気を使って適当な日本のことをしゃべる。そのことが楽しいとは思えなかったからです。しかし取り合えず「忙しいけど家に来てもいいよ」とだけ言っておきます。そういっておけば来ない人間は来ないからです。
・・・とまあ、これだけ怪しんでいましたが、実際そのおじさんがきてみてびっくり。日本語ぺらぺらなガーナ人が来たからです。話を聞くともう12年も日本にいるとのこと。奥さん日本人。大阪のアメリカ村で店を経営しているらしいです。まさか、自分のいる田舎の街の出身者で日本に住んでいるガーナ人がいるとは・・・まさかまさかというほど信じられない気分です。
自分の甥の先生ということででしょうか?お土産にフランクフルトのウイスキーまでもらってしまいました。どわーって感じです。
しかし話してみて思いました。やっぱりガーナってだめなんだって。そのここガーナ出身のおじさんは言ってました。
ガーナはきついでしょ。つらいでしょ。ガーナに来ると蚊が怖い。自分はもうその辺の水は飲めない。などなど・・・ガーナから優秀な人材は出て行ってしまうわけだ。との実感とともに、ガーナ生活はつらくもなく蚊も怖くなく、水も気にせず飲めてしまうようになった自分になんともいえない気持ちを抱く自分でありました。

追伸 宣伝ということでそのおじさんの店の詳細を書きます。
大阪市中央区西心斎橋2-10-21SPAZIOビル1階 Hip Hop Wear 2X FASHIONだそうです。Duayaw-Nkwanta出身なんだって?って話が盛り上がれたら安く服が買えるかもよ。


ガーナから一言
「ガーナにおける生徒のおじさんの話シリーズ1 やっぱりうそつきだ。」

ガーナで青年海外協力隊員として数学教師をしております。
先日、日本に住んでいる生徒のおじさんがたまたまガーナに帰ってきておりまして、その人といろいろな話をしたのでそれについて書こうと思います。
内容は、日本に住んでいるガーナ人から見たガーナに住んでいるガーナ人の感想です。

日本に住んでいるということはやはり日本のペースで、日本の習慣で生きているということです。来たことがない人はわからないかもしれませんがガーナのペースというのはこれまたすごいものです。
自分がガーナに来た当初の数ヶ月。ガーナ人に振り回されまくって大変でした。とにかく言っていることがうそばっかり。時間は守らないし、約束は守らないし、いったいこれはどういうことだ。とだいぶ疲れた記憶があります。

さて日本に住んでいるガーナ人のおじさんも言いました。
「やっぱりこっちの人はうそばっかりでだめだよ。」

自分、笑ってしまいました。大爆笑です。やっぱりガーナ人でもそう思っているんだ。これがガーナの習慣でしょうがないんだな。と思っていましたがやっぱりこれはだめなんですね。
・・当たり前だね。これが当たり前ではなくなっている自分の感覚が心配です。日本帰れるかしら・・・


ガーナから一言
「ガーナにおける生徒のおじさんの話シリーズ2 8割9割は成功。実際は1%」

ガーナで青年海外協力隊員として数学教師をしております。
先日、日本に住んでいる生徒のおじさんがたまたまガーナに帰ってきておりまして、その人といろいろな話をしたのでそれについて書こうと思います。
内容は、日本に住んでいるガーナ人から見たガーナに住んでいるガーナ人の感想です。

さて、昔に書いたことがありますが、基本的にガーナの男性はあまり働きません。理由はよくわかりませんが仕事がないっていうのがあるんでしょう。生徒だって男のほうは日一日ボーっとしていることもあるくらいですからそれはまず間違いのないことだと思います。対照的に女性のほうはよく働きます。これは万国共通のことでしょう。子供を育てなくてはいけないし、そのために目先のお金を稼がなくてはいけない。そのためによく働くわけです。言ってしまえば紐みたいな男がいっぱいいるわけです。その証拠の話としては、男性は結婚するまではおじさんなどにお金をたかりに行っていいみたいです。しかも公に。
さてそんな働かない男ですがかといって彼らは夢がないわけではありません。彼らの中で思っているのはヨーロッパなど先進国に行って掃除でも何でもしてお金を稼いで、それは物価が違うので大きなお金になります。そしてガーナに帰ってきて車を買ってそれを資本に大もうけしよう。と基本的にそう考えております。自分の中ではこれを「ガーニアンドリーム」と呼んでおります。
おじさんとの話はこの「ガーニアンドリーム」の話。おじさんの話だとこの「ガーニアンドリーム」、海外にさえ行けば成功率は8割、9割であるとガーナ人は考えているらしいです。基本的に勤勉に働くことができないガーナ人がそんなに成功するわけない。しかし彼らの意識ではそうらしいのです。しかし実際のところ成功する人間は1%。意識と実際がそんなに離れているっていうのもすごいことですね。
結構失敗して帰ってくるってことが多いってことですが、そういう話は聞かない。見栄があるからそういう失敗は話さないんですね。失敗を話さないってのはどこの国でも一緒か。以上パート2でした。


ガーナから一言
「ガーナにおける生徒のおじさんの話シリーズ3 夢を見続けられる国」

ガーナで青年海外協力隊員として数学教師をしております。
先日、日本に住んでいる生徒のおじさんがたまたまガーナに帰ってきておりまして、その人といろいろな話をしたのでそれについて書こうと思います。
内容は、日本に住んでいるガーナ人から見たガーナに住んでいるガーナ人の感想です。

シリーズ2で書いたことをちょっと繰り返します。
さて、昔に書いたことがありますが、基本的にガーナの男性はあまり働きません。理由はよくわかりませんが仕事がないっていうのがあるんでしょう。生徒だって男のほうは日一日ボーっとしていることもあるくらいですからそれはまず間違いのないことだと思います。対照的に女性のほうはよく働きます。これは万国共通のことでしょう。子供を育てなくてはいけないし、そのために目先のお金を稼がなくてはいけない。そのためによく働くわけです。言ってしまえば紐みたいな男がいっぱいいるわけです。その証拠の話としては、男性は結婚するまではおじさんなどにお金をたかりに行っていいみたいです。しかも公に。
さてそんな働かない男ですがかといって彼らは夢がないわけではありません。彼らの中で思っているのはヨーロッパなど先進国に行って掃除でも何でもしてお金を稼いで、それは物価が違うので大きなお金になります。そしてガーナに帰ってきて車を買ってそれを資本に大もうけしよう。と基本的にそう考えております。自分の中ではこれを「ガーニアンドリーム」と呼んでおります。
今回のおじさんとの話はこの「ガーニアンドリーム」をガーナ人はいつまで持ち続けられるのか?という話です。おじさんと話していたのはスポットと呼ばれるビールなどを飲むところ。そのおじさんは日本に行っていることを知られている人なので外で飲んでいると知り合いがたかりにきます。このたかりの話は次回にでも。
さてそのたかりの中にそのおじさんの昔の学校の先輩という人がきました。聞いたところによると42歳。しかし定職はありません。工事現場など日銭を稼いで暮らしているそうです。彼もまだ持っていました、「ガーナニアンドリーム」。だからしきりに自分と話したがって、日本に行きたいから保証人になってくれ。とのこと。そんなことはおじさんに、自分の後輩に頼めよ。と思うのですがそのおじさんはYESと言わないのでしょう。それで俺に頼んできたわけです。そんなおじさんが保障できない人間を自分が保証できるはずがないのですが、ガーニアンドリームをなんとしてもつかみたいと思っているのでしょうね。しかし42歳にもなってそれを持ち続けられるのはある意味幸せかもしれない。日本で42歳になれば否が応でも自分のことがわかってしまいます。仕事ができるのか、できないのか?人によって希望を失って自殺してしまう。ガーナでは42歳になってもいまだ希望を持ち続けていられる。それはそれで悪くないことですね。彼らはそれで一生を終えたとしてもたぶんチャンスがなかっただけだ。チャンスさえあれば自分は成功したのに・・・・と思うのでしょう。それはそれで楽しい人生かもしれないですね。


ガーナから一言
「ガーナにおける生徒のおじさんの話シリーズ4 たかられ放題」

ガーナで青年海外協力隊員として数学教師をしております。
先日、日本に住んでいる生徒のおじさんがたまたまガーナに帰ってきておりまして、その人といろいろな話をしたのでそれについて書こうと思います。
内容は、日本に住んでいるガーナ人から見たガーナに住んでいるガーナ人の感想です。

さておじさんと話していたのはスポットと呼ばれるビールなどを飲むところ。そのおじさんは日本に行っていることを知られている人なので外で飲んでいると知り合いがたかりにきます。びっくりしました。いろんな人がきますね。やっぱりガーナでは一日がんばって働いて2万セディ(1ドル9000セディ)ビール一本7000セディ。・・・飲めないですね。だからたかりにくるのか・・・
さて具体的にどんな人がきたか?まず最初にそのおじさんのガーナの学校にいたころの先輩が来ました。もう一人、座りました。誰?とおじさんに聞くと知らない人だと言う。多分その先輩の知り合いだろう。とのこと。彼らは勝手にビールを注文してしまいます。払いは暗黙の了解でおじさんです。しかし暗黙の了解は1本まで。それ以上はおじさんが何か言うまで絶対にいけないみたいです。そのあとおじさんの先生がきて近所のおじさんが来て、もう一人来たかな、先輩の友達です。本当にたかられ放題でした。しかし知り合いの友達まで払わなくてはいけないとは・・・絶句ですね。
しかしこのような状況になれば先輩だろうがなんだろうが偉いのはお金を持っている人。あくまで年上を敬うといってもお金の方が強い。年上の人よりおじさんのほうが敬われていました。世の中そんなもんですね。
おじさんの話では毎日、自分で使うお金の2倍もお金を使うそうです。たかりによって。そのおじさん、日本から来てますから自分の家はここにはあるけど部屋はない。なのでホテルに泊まっています。その状態で2倍もお金を使うっていうんだからすごいことです。だからできるだけ知り合いのいないところにいるそうです。お金持ちになると大変だ。しかしたかりも・・・カッチョワル。


ガーナから一言
「ガーナにおける生徒のおじさんの話シリーズ5 やりゃあできるんだ。」

ガーナで青年海外協力隊員として数学教師をしております。
先日、日本に住んでいる生徒のおじさんがたまたまガーナに帰ってきておりまして、その人といろいろな話をしたのでそれについて書こうと思います。

さてシリーズも5つ目になりました。よく考えたらそのおじさんの話を書いていなかったので詳細を書こうと思います。
さてそのおじさん、生まれは言うまでもなく自分の任地Duayaw-Nkwantaです。日本語で書けばドゥアヤウンクワンタですね(ちなみに僕の働いているところはブロングアファフォ州ドゥアヤウンクワンタ、ボアチェトロモセカンダリーテクニカルスクールです。一度で覚えたら天才。)別に普通の町です。州都でもなくDistrict Capitalでもないどっちかって言うと内陸の田舎の町です。ガーナの標準と言ってもいいのではないかと思います。隊員の中ではいい方ですね。おじさんのお母さんを紹介してもらいに生家に連れてってもらいました。ガーナのうちでした。土の壁、トタン屋根。お母さんは英語しゃべれません。地方のガーナの標準的な家庭でした。
彼はこの町の学校をでたあとStudent VISAでドイツに渡り勉強、そのあとスイスに渡り、日本に行って奥さんをもらって永住ということでした。日本国籍は持っていなかったけど永住権は持っていました。日本では大阪で最初はDJをやっていたらしいのですが不況になってHIPHOPの服屋をはじめ、今はHIPHOPが下火になりだしたので今度はコンビニをやることを考えているらしいです。ガーナ人とは思えない精力的な人ですね。ちょっと話はそれますがDJをやっていた店が調子悪くなった理由。携帯電話らしいっす。昔は男女が知り合う場としてクラブが一番の場所だったらしいんですが携帯が普及してからはそんなことをしなくても知り合えるようになったからだそうです。何か便利になると何か必要なくなるものですね。
おじさんの話にもどりましょう。正直なところ、自分はびっくりしました。ガーナの田舎に生まれて正直、成功なんてできないと思っていた。しかしおじさんは成功していました。やりゃあ、できるんだ。ガーナの田舎でも。
できれば生徒に話を聞かせたいですね。どのようにしたら成功できるのか?というわけで頼んでおきました。今度生徒に話をして。と。
世の中、どこで生まれようが何とでもなるものです。がんばりさえすれば。日本のように恵まれた国に生まれてもがんばらないやつはだめってことだけどね。


ガーナから一言
「ガーナにおける生徒のおじさんの話シリーズ6 セカンドワイフ。」

ガーナで青年海外協力隊員として数学教師をしております。
先日、日本に住んでいる生徒のおじさんがたまたまガーナに帰ってきておりまして、その人といろいろな話をしたのでそれについて書こうと思います。
内容は、日本に住んでいるガーナ人から見たガーナの感想です。

シリーズの前半でおじさんの先輩(42歳)が出てきましたが、ちょっとその人の関連の話をしたいと思います。最初はビールを飲んでいたのですが飲み終わった後その先輩の家に案内されました。2軒・・・え???
最初はセカンドワイフのうち。子供もいます。でもここには住んでないそうです。次は本妻のうち。そこにすんでいるそうです。・・・セカンドワイフ???
聞いたところによると法律的には2人奥さんをもらうことはだめなそうですが、地方や田舎になると徹底されてないそうです。いいのかそれで???
ガーナでは仕事がない。ってことを書きましたが、することがない男がすることっていったら女とすることしかないって言うのがおじさんの見解でした。自分もそう思います。することないと女の尻追っかけるんですね。男ってのはどこの国でも馬鹿ですな。
聞いたところによるとこの先輩はまだいいほうです。子供作ってほったらかし。なんて話はよくあることで、ひどいことになるとお金がありそうなうちに子供を捨てていくことも昔はあったらしい。だから家によってはまったく血のつながってない子供を育てていることもあったそうです。現在はしーらない。だから子供がいっぱいなんだそうです。今でも子供は・・・